日本語の連濁は、長い間国語学界の謎とされてきた
by iwaoka3
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「畳語と擬音語・擬態語」
 今まで、その定義が曖昧なまま使われてきた「畳語と擬音語・擬態語」の違いは、連濁によって区別が明らかになった。日本語の畳語は必ず連濁をおこし、擬音語・擬態語は連濁をおこさない

 言葉は時代と共に変化する。連濁も同じである。例えば、「きらきらし」という言葉がある。古くは「きらぎらし」であった。きらきらと輝いてまばゆい様や、きちんと整っていて美しいという意味である。
「きら」の意味は光のきらめきや輝きを表す。
「綺羅キラ」は、外見の美しさや華やかさを意味する。
古くは連濁をおこして畳語であった。けれども、言葉の意味の変化と共に光りかがやくさまを表す擬態語となった。畳語と擬態語は意味上区別がつけにくい場合もある。

 本書では、今までの文法項目にはなかった「包同語」「包異語」という新しい言葉のグループを作った。「見聞き 飲み食い 目鼻」のような似た意味の言葉を並べた包同語。「好き嫌い 貸し借り 甘辛」のような反対の意味の言葉を並べた包異語。これらの言葉は全て連濁をおこさないし、前項と後項が意味上同等である。
この他、「切り倒す」「駆け込む」等動詞と動詞が結びついた時も、連濁をおこさない。前項と後項が意味上同じ重さである。
連濁をおこす言葉は、前項の言葉が連濁をおこす後項の言葉の説明である。 

 言葉は時代と共に変化する。連濁も同じである。例えば、「きらきらし」という言葉がある。古くは「きらぎらし」であった。きらきらと輝いてまばゆい様や、きちんと整っていて美しいという意味である。
「きら」の意味は光のきらめきや輝きを表す。「綺羅キラ」は、外見の美しさや華やかさを意味する。
古くは連濁をおこして畳語であった。けれども、言葉の意味の変化と共に光りかがやくさまを表す擬態語となった。畳語と擬態語は意味上区別がつけにくい場合もある。
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by iwaoka3 | 2014-01-15 09:00 | 日本語の連濁
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